英語を話すことの大事さ
英語て話せるようになりたいちうのはようけの方が思っとることでっしゃろね。じつは、英語でかんたんな受け答えができる程度なら、それほどむすかしいことではおまへんのやけどアンタペラペラと話せるようになるにはやはり語学習得として英語の勉強が必要や。せやけど、言葉ちうのは本来使いながら覚えていくものやろから、ちーとばかししたことがてきるようになると、ちびっと自信がついてきて英語がおもしろくなり、さらに上をめざそうちう気持ちにもなってくるはずや。英語を話せるようになる秘訣はここに隠されておるかもしれまへん。楽しみながら英語を学ぶ。これができれば理想やね。意欲もわいてくるはずや。さて、限られた時間で英語を聞き、限られた実践の場で身につけていかなければならへんとするやろ，ほしたらどういった学習法が考えられるでっしゃろか？
通常の英語の学習方法としては聞くほんで、真似をする、繰り返し使うことによって覚え定着させていくちう方法が考えられまんねん。ほんでこの方法が一番効率がよいといわれていますわ。まず英語を聞きまくるんや。ほんやこしづつでもかまいまへんから真似をしてみまんねん。あとは使うだけやね。英語の発音を真似しながら声に出して覚えていく。地味や。この地味な作業をいかに楽しんでいくかちうこともあるんやが、おすすめの方法としては英語の本や新聞で使いたい文章に出会ったら、書き取って集めておきながら、語彙を増やしていきまんねん。ほんでとくに関心のある分野があれば、それにまつわる表現をメモしまんねん。オノレの興味のある分野であればその言葉がとんなふうに使われるかやらなんやら苦痛もなく覚えていくことができるようになるんやしね。
英語を話す機会を日本で見つけるのはちーとばかしややこしいかもしれまへん。どないなトコで英語を話す場があるのかを考えてみまひょ
まず考えられるのが英語の中に飛び込むことやね。思い切って外国に飛び出し留学をするちうことが考えられまんねん。留学して英語が話せるようになりよった人は進んで本国人の学生の仲間に入り本国人と同じような生活を送った人や、留学しても日本にいるときと同じような環境に身をおいていては英語が話せるようにはならへんでっしゃろ。またホームスティーやらなんやらで短期間滞在するのもひとつの方法やね。
